突如居なくなった良太郎に怒り心頭の桜井侑斗。
そこへデネブがやってきて今度のイマジンは分裂するタイプだったのでまだいた事を侑斗に話すデネブ。
あんたよく気がついたなあ。イマジンの存在に対しあれだけ鈍感なのに。
デンライナーへ話を聞きに来た侑斗だが、そこへ良太郎が帰ってきた。それも刀や笠などを持って。
事情を聞きに来ていた侑斗に詰め寄るが本人はなんと事か分からないという。
良太郎が説明するものの、その様子が余りにもおかしな為モモですら心配する。
2人が去った後も気にしていたハナ&四タロス。
モモは慣れているせいか止めるのは無理といい、キンはいつもどうりずれた思考をする。
そんな時デンライナーオーナーが人の記憶に頼らずどんな時間にも行ける方法が一つだけあるという。
しかし、その方法は失われていてありえないという。
また狙ってくるということで契約者の妹が入院している病院内で見張っている良太郎&侑斗。
だけとそこにもう一人の侑斗が。
だが、イマジンはさらわずに送電線を狙い町明かりを消そうとする。
いや、そんな事をしてもそう簡単に見られないでしょう。
というより病院には緊急用の発電システムがあったはず。
過去へ来たイマジンは早速破壊活動を行う。
モモが戦おうとするがリュウが割り込む。
イマジンはこの間の敵といっていますが戦ったのは違う奴でしょうか。
そこに物陰に隠れているゼロノスがいてクライマックスーンが始まらなと言いイマジンを攻撃。
邪魔された事でやる気をなくしモモと交代。結局あっさりと倒されえるイマジンだった。
闘いが終わった後、二人は契約者の妹を連れて行きたい場所があると言いはるがそれは同じ場所だった。
そんな状況を見ていた良太郎&侑斗だが、侑斗は星に関する話をする。
それを聞いていた良太郎は失踪した方の侑斗との関係を気にする。やはり同一人物なのだろうか?
そこへゼロライナーが登場し、事の真相を聞かさせる。
次回も映画連動編です。
今回の映画連動編に思うこと
アギトより毎年やっている映画ですが、これほど映画の内容とリンクしたことは無かった。
最終回先行放送を謳った龍騎、全アンデッド封印後の世界としたブレイド。
そして、最後でTVシリーズとリンクをしたカブト。
どれも結局映画とリンクする事は無かった。
映画を見る人でTVを見ていない人はまずいないでしょうけど、その逆はありえます。
映画との連動はにおわす程度でよいのでは?