仮面ライダー電王 第31話「愛・ニード・侑」

何故か中にぶら下げられている男とそれをやったと思われる以前にも出てきたようなイマジン。
お前の望みを言えといいながらも何故か既に契約完了と言い出す。
ちょっとあんた、それは理不尽すぎるだろ。
助けに来た侑斗が変身しようとするが、良太郎がそれを止める。
アックスフォームへ変身し過去へ飛んだイマジンを容易く倒す。

ミルクディッパーへ戻ってきたら、何故か借金の保証人にされており店が差押さえにあってしまう。
望遠鏡までもが差し押さえられようとした時、良太郎はそれだけはと意地をあhる。
そこへ社長である藤代が来て、借金のチャラと引き換えに婚約を申し出る。
それを聞いていたリュウは怒り動き出そうとし、残りの3人はそれを必死で止める。
良太郎の説得で如何にか止められたが、他のタロスも流石に頭にきていた様だ。
一人ミルクディッパーにいる所へ侑斗がやってきて、差押さえの状況に驚きの顔を見せる。

事情を聞いた侑斗は借金の形に婚約というは普通無いだろと言う。
まあそはそうだよなあ。
だが、良太郎は侑斗の事を知っていた事を気にしていた。

藤代の元にやってき来た姉さんをみて、その行動力が桜井侑斗の影響と語るが無反応。
本当に覚えていないという状況に何故か不適な笑みを浮かべる藤代。

良太郎と侑斗が話している時イマジンが出現。
だが、その動きは明らかにおびき出すための行動でしかなかった。
良太郎はリュウを呼びその状況に喜ぶリュウ。なにせ今回は良太郎自身が望んでいるからね。
さすがのモモはその状況を黙って見ているしかなかったが我慢できずに寝ているキンに八つ当たり。
寝ているにも関わらずキンはそれに反応し、モモは自爆。
あんた本当に寝ているんですか?反応は早すぎ。

残った侑斗の元へ現れるデネブ。ですが、一体どこから来るんだ。
もしかしてずっと橋の下にいたの?
デネブは二人のやり取りをみて友達だと喜ぶ。

イマジンを追ってきたリュウは見失ったのを探していたが、実は気がついていた。
戦いは電王有利だったがもう一体いたが故に形勢逆転。
4フォーム中では最強であるガンフォームもついに敗れてしまう。

一方、姉さんが藤代の下に来た理由は婚約を断る為だった。
それを聞いた藤代は驚き、ついに借金が婚約の為のでっち上げである事をバラしてしまう。

今までにないピンチな状態で次回へ続く。