仮面ライダーゼロワン 第2話 「AIなアイツは敵?味方?」

 感想
社長就任という事で業務面もいろいろ大変なようで。
なにしろいきなり政府関係者に説明しなきゃいけないからね。

その内の1人である諫は妙に食い下がってきていましたが
過去起きたヒューマギア暴走事件デイブレイクの生き残りで
飛電インテリジェンスが事件を隠蔽した事に憤りを感じていたようだ。
しかもそこでヒューマギアが人類を滅ぼす事を宣言していたのを聞いていたからね。

さすがにデイブレイクの真相はまだ明かされませんが重要な要素にはなるだろう。
それに、描写からいって或人もその場に居合わせていたみたいだし。
けどそれ以上に謎なのが父親がヒューマギアとしか思えない傷の追い方だった。
或人もまたヒューマギアだったって可能性はあるね。
仮面ライダーは敵と同質の存在ってのが基本コンセプトだからね。

今回諫が変身しましたが、あの変身システムはどこ由来なんだろう?
武器管理責任者の承諾がないと使えないと言っていたものの、
どうにもそれが嘘で精神的な問題が関っているように感じ取れる。

で、最後の記者会見のシーンでヒューマギアの暴走は事実であり
その暴走を故意に起こしている存在を公表しましたが、
ここで自分が黄色い怪人である事を明かすんじゃないかと思いましたよ。
まあそれをやったらまんまアイアンマンになっちゃうんであえて避けたんでしょう。
一応秘密にしないとダメって言われましたし。

それにしても、バイク召喚が衛星軌道上からってかなり迷惑なような・・・
あとバイク走行で窓ガラスを割るのも止めましょう。