仮面ライダーゼロワン 第7話 「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」

感想
今度は教師ヒューマギア。
このまま様々な職業についている話が続くのかね。
でもそれだとネタ切れおこして色々大変だからいずれ違う展開になるだろうなあ。

教師ヒューマギアがバスケ部の顧問をやっており規定の時間を越えているのが問題と。
確かに練習時間を増やしてもあんま意味はないんだよなあ。
披露で集中力も落ちてくるし。
まあ熱血教師化したって話なんでこうしたんでしょう。

この話で試合に勝利じゃなくて敗北する方向にもっていくとは。
といっても今までも良い方向へとは言い難い話にしていたのでこの展開はありえた話だ。
むしろそれを扱っている人の心境の変化の方を大事にしている感じだし。

ヒューマギアの自我か。
ロボットが自我に目覚め人類に半期を翻すというのはSF系では良くある話だな。
でももう一歩踏み込んだ何かがあるような感じもする。
迅がそう思わされているだけで滅にはもっと別の目的があってもおかしくないからね。

それよか問題は唯阿だ。
明らかにエイムズの目的とは異なる方向で動いているように思える。