騎士竜戦隊リュウソウジャー 第32話 「憎悪の雨が止む時」

感想
相変わらずのガチレウス。
まあ確かにあそこで説明する意味は無いようなあ。
(完全に視聴者目線を意識した説明だし)

マイナソーは憎しみを増大させる飴を降らす。
なして飴?と思ったら時期的にハロウィンネタって事か。
ジャックオーランタンとハロウィンにちなんだマイナソーだったし。
それはともかく、今回はドルン兵から生まれたマイナソーかよ。

ガイソーグ(ナダ)との決着。
どうやって救うのかと思えばそ鎧の特性を上手く利用したな。
それだけじゃなく鎧に宿る憎しみをマイナソーの憎しみと上手く合わさって負の要素のみを消し去るとはねえ。
そのおかげでガイソーグからは邪悪な意思が消えて普通に使えるように鳴るとは。
これでナダは登場した回のサブタイトルどおり7人目のリュウソウジャーになったわけか。

しかしまあ今回は絶妙な構成だったな。
宿主がドルン兵なら躊躇する必要は無かったけどリュウソウジャーはそれを知らなかったので倒すのに時間が掛かった。
だがそのおかげで犠牲を出すことなくナダを救えたばかりかガイソーグの鎧を浄化できた。

そして次回新たなドルイドンが登場か。
剣士みたいなのでナイトタイプかと思ったらビショップタイプのようだ。
そうなると残るはナイトタイプ2体、クイーンとキング。

で、今回はロボの最終形態が登場なんだけどこっちはあっさりだった。