魔進戦隊キラメイジャー 第28話 「時雨泣き」

感想
見えない邪面獣。
透明なのか?と思いきや体に周囲の風景を映しているだけという意外と現実的な技術だった。
ヨドンナがプロジェクターと言っていたからその機能を用いた能力ってことか。
これはクランチュラが掲げる地球のモノを使った侵攻作戦という事ね。
なんだか今まで一番効果的な気がする。

新たな魔進ハコブー登場。
だけど既に既に魔進になれるような造形だなあ。
と思っていたら既にオラディン王の力で魔進になるようにしてもらえていたのね。

そんなハコブーはオラディン王の件ですっかりふさぎ込んでいたので
充瑠と時雨が解放させようと躍起に。だけど上手くいかず今度は時雨が悲しむ。
これによりハコブーも心が晴れた。が演技だったのか。
でも決して悪いとは言えんのよね。
ウチらだってそういった演技を見て泣いたり笑ったりするわけなんだし。

次回はロボ形態になるようなのでこれで4体の巨神が揃った事になるのかな?
でもなあ。ギガントドリラーは純粋な地球製なんだよなあ。
キラメイストーンを使用しているもののはたして他のと同列に語れるものなのだろうか?