今期のアニメ等雑感(2020年10月期)

今期雑感行きます。

魔王城でおやすみ

魔王城に捉われのお姫様。だがやる事が無いという事でただ寝るだけ。
そのための努力を惜しまないのが面白い。
作風もあってか何事も無かったように復活しているけど
魔王城にいる魔物たちが次々へと犠牲になっているのは結構恐ろしい事なんだよなあ。
というかあの躊躇なさは殆ど魔王だ。

魔女の旅々

タイトルどおり旅の話なので話毎に独立性が高い。
作風としてはキノの旅に近いですが
別れの物語と言っている事から分かるようにこちらは人に重点を置いる。
その事もあってかけっこう重い話も多い。

レヱル・ロマネスク

わずか5分のためキャラに特化しているものの、
各キャラのモデルとなった鉄道と関わりのある話になっているので
そこで色々と関心を引きます。

キャップ革命 ボトルマン

こちらもわずか5分。
この短さでボトルマンをちゃんと見せているあたり短くても問題なんだなあと感じます。
もっともあくまで道具としてやっているからこそできる事で
アレを人格を持ったキャラクターとして使う場合はこうもいかないだろう。

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

スピンオフ作品やらなんやらがあったので長くやっているようで実はこれが3期。
このシリーズも結構長いよなあ。

続きという事もあって過去のと大きく違う事はなさそうだ。
問題はあのキャラの多さを生かしきれるかなんだよなあ。

くまクマ熊ベアー

VRゲームものだと思ったら異世界転移モノだった、
話としてはゲーム的要素のある世界であまり重たくならずしているのでシリアス展開にはならないだろう。
だけど第一話がその辺を勘違いさせるようになっていたのがなあ。


今期は6作品か。
ゆうてもウチ2作品は5分だから時間的には底まで多いわけじゃあないんだよね。
ダイ大は・・・初期こそ触れていたものの、DQ要素がどんどん薄れていき興味を無くした経緯があったのでスルーしました。