仮面ライダーセイバー 第10話 「交わる剣と、交差する想い。」

感想
ついに明らかになったカリバーの正体。
その正体は先代セイバーであり幼少期の飛羽真を助けてくれた上條大地。

そう来るとはねえ。
だが彼が言うには賢人の父は間違いなく裏切り者だったと。
もしそれを理由にカリバーの力を使ってメギドに加担する理由にはならないはず。
一番重要な事を語らないあたりそれなりの理由だとは思いますが・・・

しかし、今回はタッセルの発言の方が気になって仕方がない。
セイバーとカリバーの剣が最初の聖剣?
そして会うって誰に?
なんだが本編にも登場しそうな雰囲気だな。
けどなあ、その本編はイマイチストーリーが進んでいるように感じられんのよね。
この辺は多人数にした弊害かな?