感想
皇帝との最終決戦。
邪面こそ破壊できないほど硬いけどそれ以外は特にといった感じだったなあ。
邪面を脱がして素面に攻撃を加えないと倒せないので
カナエマストーンを使った作戦はなるほどでした。
警戒心が異様に高い相手を油断させるには有効な方法だ。
そんな皇帝ですがシャドンとヨドンナは皇帝自身が生み出した分身だったのか。
だけどそれを弱さとし否定していたのはチームワークを基本原理とするスーパー戦隊の敵としては申し分なかった。
等身大での戦いもキラメイジャーはチームワークで戦うのを強調していましたし。
攻撃こそ1撃のみでしたがその1撃を確実に当てるための戦いだった。
エピローグではマブシーナが女王へとなったのを宣言。
普通に考えれば王位継承者だから自然なんだよね。
両親は健在とはいえ鳥と冠になっているので執政を行うのは無理がある。
最終回を迎えて
なんつーか。可もなく不可もないと言った所かな？
局地的な良し悪しこそあったものの、全体的にはなだらかといった感じです。
まあ無難な作品だったということですかね。
それはそうと最終回後に恒例のVSの情報が公開。
今度はGWに上映か。
さてはてどうすっぺか。
