機界戦隊ゼンカイジャー 第10話 「お昼も夜でもブルースカイ!」

感想
ゾックスら界賊一家がトジルギアを狙う理由。
それがカッタナー・リッキーを元の姿に戻すためだった。
彼らは元からあの姿では無かったという事か。
海賊だけに家族といっても血縁関係とは限らないと思っていただけに結構意外。

介人はトジテンドに両親がいるかもしれないので気持ちは理解できているものの、
それ以外の人へ危害が及ぶのを平然としているのはさすがに見過ごせなかったか。
一応攻撃が当たらないようにしているものの、当事者からすれば怖いもんね。
そこからゾックスの行動にはあまり否定的にはならず、なら自分たちが守るという姿勢になるのがヒーローしているなあ。

今回のワルドはマヒルワルド。
複数の太陽を出現させて昼だけの世界にするという作戦。
時刻で判断すりゃいいだろと思うものの、ずっと太陽が出ているって意外とキツイ。
体内時計のリズムも狂いますから。

しかし、太陽がでずっぱという話と今年一番の真夏日が重なるとはねえ。