エピソードとしては個別ですがストーリーは完全に1つなので今回は2つ合わせた形式にします。
まずはセイバー。
ゾックスがオリヒメワルドを追ってきたという事でゼンカイジャー側はゾックスのみの出演。
セイバーの世界もも幾多ある並行世界ということでやってくる事は不自然ではありませんでした。
(便利だな並行世界設定)
その後に起きた自体から飛羽真がオリヒメワルドの能力に気が付くってのは小説家ならではの才能だった。
いや、ゼンカイジャーも相手の能力から対策はとっているんですけどここまでマジメに分析はしないからねえ。
そこからライドブックは消えたのではなくて心理に働きかけて見えなくなっているだけってのはホントいい感じになっていました。
でもそこから凌牙のライドブックを盗んでいくとはねえ。
という事でここからはゼンカイジャーの話。
こっちではヒコボシワルドが登場。
タナバタワルドじゃなくてオリヒメ、ヒコボシにしたのはこの構成にするのが目的だったんでしょう。
ヒコボシワルドは対ゾックスという事で妹のフリントを狙うのですが
同じ髪型の女性を手当たり次第にさらうという力業だったので対策とったのは全員が女装するという方向に。
同じ対策なのに飛羽真とは全く違うこの温度差よ。
それでも引っかかるワルドでしたが。
戦隊側という事もあってかというか凌牙も(無理やり)名乗りを。
玲花は空気読んだのか自然にやっていたのに凌牙は躊躇ったのはやはり性格かね。
それはともかくさらっと出てくるライダーギア。
セイバーはともかく、ジオウとゼロワンはいつ知ったのだろう?