機界戦隊ゼンカイジャー 第33話 「グレートティーチャー鬼使い!」

感想
教育による支配体制。
至極まっとうな手法なんですがそこはゼンカイジャー。
優秀なクダックになるための教育とはいえどこかおかしい。

試験をやりますけどクダックの歯の数なんてわかんねえよ。
というかああなっていたのかと初めて知った。
これはまだよくて次がスシワルドの腕のスシのネタなんて覚えていねえ。
フリントは戦った事が無いので知らなくて当然だけど
むしろ覚えていたブルーンの記憶力が異常だ。
そしてゴミワルドとリサイクルワルドの顔写真でどっちがゴミワルドかなんてわかるかい!
教師をやっていたステイシーさん。
あんたも絶対区別付いていなかったでしょ。

結局全滅で校長室に行けなかったのは意外でしたが
目的を果たせなかった事に対する対応がヤンキーになって暴れるとはねえ。

次回ハカイザーの正体が分かるようですが大方の予想通り功博士だろうなあ。
と言いたいところですがゼンカイジャーのノリだと
あそこまで思わせぶりな事をして実は違っていたなんてやってもおかしくないんだよなあ。