暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第6話「キジみっかてんか」

感想
今回は悩人の世界について語られました。
なるほど。ヒトツ鬼は悩人の世界に悪影響を与えるのでその存在を消去しているのね。
かと言って人類がいなくなっても構わないという訳ではないと。
そうなるとヒトツ鬼となった人の救済は一切考えていないのがちょいと引っかかる。
悩人からすれば有象無象の存在でしかにってことなのかな?

さらにポイントなる謎の制度。
明確に数値化されておりその数値を介人が見ていたあたり
とても重要なモノでもあるのは確実だね。
そしてそこに桃井タロウのがなかったのも。

話としては雉野がメイン。
唯一まっとうな生活をしていますけどそれだけに今後がどうなるのやら。
奥さんも犬塚の恋人と瓜二つなのも気がかりですし。
東映公式サイトでもここには触れていたので意味があってやっているのは確か。

今回のヒトツ鬼はジュウオウジャーモデル。
でも関連性は分からなかったなあ。
看護する事に執着したのがヒトツ鬼となった要因でしがどう結びついているのやら。