感想
OPにオニタイジン登場。
ああして見ると全体的なイメージは従来の戦隊ロボそのものだわ。
ただコテコテの和風というだけ。
さて本編はというとはるかがキビポイントを使って脱退して盗作疑惑も解消。
どういった理屈なのかは分からないけどキビポイントはそれを可能にするって事か。
だがその代わり別の人が盗作扱いされオニシスターになるという驚愕の展開。
しかも今回のヒトツ鬼は漫画家そしての才能を狙うのではるかも狙われる事に。
という事で守られる立場になったのですが、付きまとわれる立場なのでアレはちょっと嫌だなあ。
逆の立場になるとああなるんだなとつくづく思いましたよ。
自分が原因で誰かが不幸になりドンブラザーズと戦わなければいけない状況に
はるかはその人の為に再び戦士となる決意。
こうしたやり取りをみるとどこまでもヒーローしているなあと感じました。
他の人の為に自身の名誉を捨てるなんてフツーできんわ。
そして全員のロボタロウが登場。
まさか全員に理由もなしに登場するとは。
