ゆっくり茶番劇騒動

昨日昼当たりから騒がれたゆっくり茶番劇の商標登録騒動。
商標登録した人はゆっくり系で使われているキャラクターである
「ゆっくり魔理沙」や「ゆっくり霊夢」のキャラ(通称まんじゅう)を創作人では無く
動画内で使用される音声機能を開発した人でもない。

つまり、1利用者が勝手に登録し、尚且つ異議申し立て有効期間を過ぎてからの公開。
さらに使用料を1年10万円とゆっくりが使われる層からすれば高額。
と問題ありすぎな所業が原因で大騒動となりました。

どうやら今回商標取得を行ったのは「自身のYouTubeチャンネルで使用する」というのが理由だったそうですが
それなら商標登録する必要はないはず。
なーんか怪しんだよなあ。

ゆっくりの著作権を持つZUN氏が色々動いているのでいずれ収束すでしょうけど
部外者が好き勝手に登録できる事を証明してしまったという問題があります。
それだけに今回の様な事柄がまた起きかねないんだよなあ。