暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第21話「ごくラーメンどう」

感想
驚愕の事実サルブラザーには先代がいた。
というか戦士に選ばれるだけなら5000人もいたのか。
でも変身できるだけはなくヒトツ鬼と戦って初めてドンブラザーズになるってのは
単に変身できれば良いわけではないにたいして上手く落とし込んだな。

ということで先代と現代のサルの関係ですが、ここでまさかのラーメン騒動。
まあさすがにヤクザ等の反社会的勢力を出すわけには行かないからね。
とはいえマトモな人がいねえ。
猿原も十分おかしかったけどここで戦う理由を語らせたというのは良い感じだった。
戦う理由なんてないという無欲な答えは猿原じゃないと言えないもんな。

その一方ではるかのマンガにドハマリするソノザ。
これでタロウとソノイ、犬塚とソノニ、はるかとソノザという因縁が出来あがったな。
ジロウはムラサメとの因縁ができつつあるし雉野は獣人関係でなにかありそう。
こうしてみると色々人物関係が出来上がってきているんだなあ。