暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第28話「ひみつのヒミツ」

感想
今回は秘密を強調していたのでついに秘密鬼が登場か?
と思わせておいて科学鬼でした。
どうも芸術は爆発だ→爆発なら科学戦隊ダイナマンというのが理由の様です。
これは見事にやられたなあ。

んでサブタイの秘密は犬塚があった女性の方だったようで。
正確にはその女性を描いた絵に。
その絵がオークションにかけられるというので落札という合法的な方法で。
なんですがここで何故か介人もその絵を欲して、さらに雉野が務める会社もと昏迷状態。
しかも介人サイドは途中からきびだんごになるし。

それでも絵は無事落札。したけどまさかの贋作。
ということで本物を手にすべく盗む事になるんですがここで当然ドンブラと対決。
なんてこんな事やっている状態でトラドラオニタイジン登場。
今回は「え?できるの?」のワンアクションがあったのでロボタロウ初登場の時よりはマシか。
とここまでやっておきながら破綻しているとは感じないのは見事過ぎる。

で、結局その絵は絵師が自分が死んだときは処分してほしいという絵だった。
この最後は全くの予想外だった。
特別な思い出もあったんだろうなあ。