暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第31話「かおバレわんわん」

感想
いつにイヌブラザーの正体が判明。
と思わせておいてああなるとは思わなかった。
だがドンブラザーズは他の人でなれるのはサルやオニで立証済みなので別段唐突な事ではない。
ここまで見事に自然に勘違いをやるのはそうそうない。

とはいえみほと夏美の関係だけは一応進みますが巻き込まれた龍二も入ってきて
もしかして獣人がもう一人いたのか?と思わせておいてこちらは予想を超える展開でしたよ。

今回はヒトツ鬼の天装鬼。
だがヒトツ鬼になった人は欲が無くなったせいかヒトツ鬼が離れていくというトンデモ展開。
ヒトツ鬼化の問題は本人の気持ち次第で解決できるのね。
そう思うと悩人の行っている隔離された人達はヒトツ鬼化する程の欲が無くなれば解放されるのかな?
もっともその後は龍二が天装鬼になったけどね。

そして等身大でのロボ戦。
ウルトラマンデッカーでも少し前の話で等身大状態が登場していましたが
やはり普段は巨大な状態で登場していたのが等身大で登場するってのは
それだけでインパクトがあります。

ところで、次回予告にでていたおじさん。
以前にも出ていたような・・・