王様戦隊キングオージャー 第8話「王と王子の決闘裁判」

感想
決闘裁判。
勝者の権利としてギラは王座を要求してラクレスはギラを追放か。
それぞれらしくはあるね。
これに対してヤンマたちは完全にギラの味方だなあ。
というかおまいら好きすぎるだろ。

だけどカグラギだけは違ってラクレスの味方をしている。
万が一の為にスコーピオンの毒を渡すとは。
が、それもフリで渡す直前に麻酔薬にすり替える作戦だったのか。
そこまでは感心しましたけど間違えたってマテおい状態でしたよ。

決闘裁判の結果はラクレスの勝利。
急所は外れていたようだけどギラの様子からして外れたというよりわざと外した?
本当に疎ましく思っているのなら死亡もありの決闘裁判でそのままトドメを刺してもよかったはずだからね。
よくよく考えると勝者としての要求が単なる追放だけで済ましてるのも妙。

それだけじゃなくラクレスは決闘中にやってきた偽ヤンマに対して躊躇なく毒を使っていた。
いくら怪しくともああも簡単に使うだろうか?
なんだから最初からバグナラクだと気づいていたようにも思えます。
どうにもまだ隠された何かがあるように思えてなりません。
YouTubeで配信されたラクレスのエピソードでやった話がこの件に深く関わっているのかもしれない。