王様戦隊キングオージャー 第10話「伝説の守護神」

感想
ラクレスの姿勢は相変わらずだなあ。
言っている事は確かで王として非常な決断もしないといけない事もある。
だがシュゴッダム国があればあとはどうでもいいという姿勢。
でもギラとの決闘裁判の事もあるからどっちが本当の顔なのか分からん。
ラクレスの真意はまだまだ分からんのう。

さて王たちはというと、それぞれ思う事はあるが家臣に諭されて道を決めたようです。
僅かとはいえそれぞれの理念がキッチリ描かれていた感じです。
そしてここでついに王様戦隊を名乗りました。

その後デズナラクとの直接対決。なんですが上手く逃げ押せたか。
バグナラクは100やられても101やればいいって理念だったので
デズナラクはここで倒されても不思議はない状態だっただけに
逃げおせたのは意外でした。

レジェンドキングオージャーついに降臨。
これはスーパー合体相当なのかね。
超高速移動により不可能に思えた5か所を同時に救うのはお見事でした。
最初は瞬殺して次々に~に見えましたが吹き飛ばしただけだったのね。

次回は6人目が登場か。
今作は早めの登場だな。