GW中にドンブラザーズVSゼンカイジャーを見に行きましたのでその感想です。
混ぜるな危険を謳っただけはあってどうなるのかと思えば混ぜませんでした。
ゼンカイジャーパート、ドンブラザーズパート、集合パートの3構成で
これは仮面ライダーのムービー大戦で使われていた構成ですね。
ゼンカイジャーパート
復活したカシワモチワルドの影響を受けた世界.
なんですが実際はゾックスに支配されているというトンチキな世界。
そういえばカシワモチワルドの時はゾックスばかりの頃だったよなあと思い起こしました。
やっている事は人々にカシワモチを作らせているだけなので
それほどでは?と思うものの支配されている事には変わりないので
形はどうであれワルドの力の恐ろしさを再認識しましたよ。。
これに対して介人達が取った対策は民衆に他の並行世界のカシワモチを民衆に売りさばく事。
だががやっている事が完全に闇商売でおまいらそれでいいのか?って思ってしまった。
ドンブラザーズパート
次代であるジロウをリーダーにやっているものの、
ジロウの性格の問題で上手くいっていないばかりか皆ドンブラザーズを止めたがる始末。
結局ジロウは当初より変わっていなかったって事か。
そこからタロウの記憶が蘇り復帰、そして死亡してソノイによて蘇生と怒号の展開。
これだけの要素をわずかな時間でやったのはお見事としか言いようがありませんでした。
しっかし今回機界鬼になった人はいつものおっさんってのが。
忍者魔法冒険王様機界と一体何回ヒトツ鬼になるのやら。
この様子からするとキングVSドンブラで暴太郎鬼になるのでは?って思ってしまいます。
集合パート
場所を変えての両者の遭遇。
敵も味方もそれぞれ共同戦線になるのはごく自然だった。
敵側はやや強引だけどそれでも違和感なくできているのはキャラ立ての上手さかな?_
ここから先は往年どおりなのでここからが見どころで
ドンブラとゼンカイの揃い踏みは圧巻でした。
ムラサメや脳人たちこそいなかったものの、ハカイザーがいたのが嬉しかった。
変身シーンまでも入れてくれたからね。
そして今回明らかにされるVSの意味。
ビクトリースーパーの略称だったとは。
・・・いや、絶対このタイミングで思いついたんだろうなあ。
あと2人のカイト。
みなさすがに驚きますが本当にただのソックリさんなだけだのね。
終わってみると従来のようにゴチャまぜ転送したら絶対収集つかないと認識させられます。