仮面ライダーガヴ 第40話「追憶のアラモード」

感想
デンテおじさん。本当に亡くなってしまったか。
種族が異なるとはいえ近しい人を失うショックは大きいよね。

待ちではグロッタが人々をラキアの毒で強制的幸福状態にしてヒトプレスに。
あれだけ大規模に行われるとこの先もっと広範囲でやられるのでは?という恐れがあります。
事実ランゴは密閉空間を利用して効果的にやっていましたから。

グロッタによって家族を失った人々を見てラキアは復讐の為では無くて人々を救うために戦う決意をする展開は素晴らしかった。
そこにあるのは自分と同じ境遇の人を出さないという想いがあったのだろう。
そしてそれは家族に対する感情の対比でもありました。
家族の為に戦う3人のライダーと家族への想いが希薄なグロッタという対比が。

ほんでランゴやはり生きていたか。
だけどそれだけでは無い感じが漂わせています。
とにかくニエルブが何かを企んでいるのは確か。