「異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る」を読み終えました。
WEB版初期から読んでしましたが違う点もいくらかありました。
異世界転生とダンジョン経営を合わせた作品で
主人公は美容効果のある温泉があるダンジョンを作って女性を呼び込もうする。
これだけなのですがこれがまた面白い。
温泉ダンジョンの構築は主人公の下心が動機であるものの、経営という概念がしっかりと作りこまれている。
いかにして多くの人をより下層に呼び込むのか?
その辺を考慮したうえでダンジョンを構築していく様は正に経営ですよ。
ダンジョンを訪れる騎士達が所属するセパンス王国もダンジョンを研究して攻略してく様もまた良い感じです。
この一巻の見どころは第1部隊の変貌っぷり。
挿絵が描かれておりその別人っぷりにはもう笑うしかない。
あと隊長のトウジが素手(全裸)でモンスターを倒すシーンも。
著者は天原先生でPIXIVに掲載したこれ(↓)を小説として起こして小説家になろうに投稿したのですが
それがあっという間に書籍化。
書籍化の話も投稿した翌日という信じられない早さ。
ファンタジア文庫はアレを投稿した翌日に書籍化しようと言ってきて
— 天原 (@amaharateikoku) 2025年3月17日
1週間後くらいには10社くらいから書籍化しようって来たけど
当時はそもそも小説なんて書いたことがないから
登場人物増えてきたら途中で破綻するかもしれないから3ヶ月位やってみて続けれそうならやりますよって感じだったな…
出版社もそんなに早く売れる見込みをつけたのかと驚きですよ。
いや実際売れていてアマゾンではベストセラー1位を記録しているので先見の明に間違いはなかったんですけどね。
原作者のネームバリューだけではこんなに売れないよ。