仮面ライダーガヴ 第50話「目指せ!おいしい未来!」

感想
3か所同時展開での最終回。

ラキアはグラニュートの世界に残って扉を破壊。
これはラキアがグラニュートだからこそできた行いでした。
未練がなかったわけではなかったようですが
それでも扉を破壊する道をえらんだ決断は間違いなく守りし者でした。

絆斗はジープ、リゼルとの対決。
因縁はないですが敵討ちをやめた者と敵討ちをやめない者という対比にはなっていましたね。
この組み合わせもジープ、リゼルが元の世界に帰ってくれれば戦う必要はないというためか。
これをやるには確かに絆斗にしかできないことでした。
結局受け入れられなかったので戦うしななかったのですが
実戦経験の差か2人かかりで絆斗には勝てなかったか。
意外だったのがここでリゼルが生き残ったこと。
壊すことを好むという危険な性格なので報いは受けるとは思っていただけにこうなるのは予想外でした。
いや、後ろ盾だった父を失った挙句帰れなくなったのは報いと言えるかな?

そしてショウマとランゴ。
マスターガヴから徐々に落ちていくのは強敵館はありました。
しかも戦い始めたのは日が出ていた頃なのに途中から夜になっていたから
一体何時間戦い続けていたんだろうってなります。
それだけに最後のトドメは通常形態っての説得力がありました。
それを思うと変に爽快さを持たせなかったのは正解と言えます。
グミを置いて行ったのもショウマはできれば倒したくなかったという思いもあったからなんでしょう。

エピローグではショウマがお菓子つくりに精をだしているのは闇菓子対策か。
確かに人間世界に取り残されたグラニュートも多くるいるだろうからね。

  最終回を迎えて  
お菓子モチーフにしていながらストーリー自体がかなり重たい話でしたよ。
直接の描写はしていなかったものの、救えなかった人も多数いたわけですから。
なにかと規制しないといけない状況下の中でよくここまでできたと思うと感心します。