獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その33「フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵」

ラゲクに飛ばされたその先は元禄時代だった。
しかも何故か忠臣蔵。え~と、やるの2ヶ月ほど早くありませんか?
だが、討ち入りする相手にはラゲクの送り込んだムコウアが憑いていた。
あれ?同じくラゲク配下のドカリヤも能力を同様の技を持っていたよな?
まさかラゲク配下はみんな憑依能力を持っている?
操獣刀がムコウアが持っていることからもゲキレンジャーらは忠臣蔵が起きる前にムコウアを倒さなければならなかった。

一方、ゲキレンジャーと共にに飛ばされたリオ&メレだが、リオは何故か記憶を失っていた。
メレはその状況を利用したのか夫婦となっていた。で、彼らの収入源は?
リオは酒飲み亭主と化していたようだけど。
というか一体何日いたのだろう?

わざわざ場に合わせた格好で前討ち入りに入るゲキレンジャー
だが、切っちゃダメという事と慣れない刀での戦闘という事で苦戦する。
だけど、ジャンはゲキセイバーを使っていたはずだけど・・・

ムコウアを追い詰めたが最後の足掻きで巨大化。
リオとメレも来ていて、目的が同じ事からゲキリントージャ登場。
ネイネイホウホウと言っていた事から映画の話もTVシリーズの中の話である事が分かる。
ああゆうの見ると、やっぱりリントージャを出して欲しかったよ。

ムコウアを倒し操獣刀の力で現代に戻ったが獣源郷の樹が燃えていた。
そして、石にされた拳聖たちが。それは拳魔達の仕業だった。
次回からは拳魔達との戦いみたいだけど、これで倒されそうだな。
となると最終章はどうなるんだろう?拳神とか出てくるのか?