仮面ライダー電王 第39話「そしてライダーもいなくなる」

ビルの屋上で過去へとぼうとするイマジン。ってまたもやウサギかよ。
でも前の無理矢理よりはウサギっぽいか。

モモは剣の使い方を教えるといいデンガッシャーを振り回す。
相手が強くない事が分かっているせいかいつも以上に振り回す。
良太郎に振り回せばいいものじゃないって言っていた事を突っ込まれやり直す。
やり直すのはいいんだけど俺参上!からやり直す必要はないでしょうに。

イマジンを倒した後何故か過去へ向かう良太郎。
その理由はイマジンが飛ぶ時間の意味に疑問を感じていたからだった。
確かにカイの指示した時間に飛んでいるのなら何らかの意味があるのかもしれない。
その時、その場に桜井が。良太郎とコハナは追いかけるが見失う。
ホント謎だらけですよ桜井は。何時も時間を計っているのも謎だし、数秒後姿が消えたのも謎。

カイの元には新たなイマジンが2体。しかも片方は女性の様だ。
そして、カイはアレを見せるという。

オーナーはイマジンが飛んだ時間に桜井がいるのは意味があるというが、
前回のチャーハン対決のリベンジの方が問題のようだ。
オーナーはその辺走ってくるってどこを走ると思えば外かよ。
デンライナーと同じ速度で走るって一体時速何キロで走っているんですか。

ゼロライナー内ではゼロノスカードを持って思いふけっている侑斗。
手にしているのは従来とは異なるカード?MとZを合わせた様な感じだけど・・・
その後、食料の買出しに行くが、シイタケいれんなを連呼する侑斗。
それでもさりげなくシイタケを入れようとするデネブであった。

良太郎は再びカイと遭遇していた。
過去を変えることに怒りを感じているが、カイは変わった方がイイかもという。
これ、時間改変ネタにとって究極の問題だなあ。
事実イマジン(というよりカイ)の目的は未来で大惨事が起きているので、
時間を改変してそれを防ごうとしているとも想像できますから。
そこへイマジンが人を運んで過去へ飛ぶ。その時間はデネブと契約する前の侑斗がいた。
そして、イマジンの攻撃で過去の侑斗が死んでしまう。その結果ゼロノスに変身する方の侑斗は消えてしまう。
ん~ややこしいぞ。その行為を面白いというイマジンに激しい怒りを募られる良太郎だった。
しかもかなりマジ。

イマジンを倒し壊されたモノは戻ったが侑斗は戻らなかった。
それは壊された時間の侑斗の事は知らなかった為だった。
そのせいでミルクディッパーも変わり果てていた。
これこそカイの言っていた変わった方がイイという事か。でも・・・

で、来週はお休みと。このタイミングでやりますか。
まあ毎年の事ですから。


ほんで持って謎のカード。
次回登場するゼロノス新フォーム用だという事は確実でしょうけど、それだけじゃあない気がする。
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