獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その38「ビバビバ!もう一人のレツ」

みんなでラーメンを食べている中、レツは何故かチャーシューを避けていた。
ゴウは食べないと思いそれを取ってしまった。だがそれは後で食べようよしていた為だった。
それにレツは怒るが、ゴウは好きなら最初に食えという。
なるほどレツは好物は最後に食べるというタイプで、ゴウは最初に食べるタイプか。
そこに臨獣殿が出現。今度の相手はミノタウロス拳のシユウ。
えっとどの辺がミノタウロスなんだろう?臨獣殿闘士の共通デザインだとかなり苦しいモチーフだな。
しかも技は何故か鏡を使う技。

シユウは幻技転身反を使おうとするが、レツがゲキファン(多分)を投げて左肩にダメージを与える。
レツが幻技の企み聞き出そうとするがそこへメレが登場。
メレは幻気充填で姿を変える。それをみたジャンはスーパビーストオンという。ナイス表現だジャン。
幻獣拳の力を試すといい戦いを仕掛ける。でもカクシターズは相手にしないんじゃなかったっけ?
その強さの前に成す術のないゲキレンジャーだが、シユウは左肩に傷を付けられた恨みからレツに転身反を使う。
だがレツにはダメージが無かった。ゴウはダメージでは無い何かがあるというがレツはそれを聞き入れない。
そして鏡の前に立った時、鏡の中に吸い込まれた。その中ではレツが二人に。
鏡の中のレツはそのまま外へ出てしまった。本物のレツは外に出ようとするが何故か出来ない。

結果、仲間が偽者だと気づいてくれる事を願うが、今回に限って何故か疑わない。
その後、鏡の前と通った時捕まえるが返り討ちにあう。
肩のダメージが治ったシユウは巨大化し再び活動を開始する。
ゲキファイヤーとサイダイオーで挑むがレツが偽者だったせいでピンチ。
あんたら素で信じていたんか。てっきり騙されたフリをしていたのかと思っていたぞ。

ゴウの手により救出されたので偽者レツは消滅。
ゲキファイヤーは維持できずに消えたが、ゲキバットージャウルフが駆けつける。
あ~そうゆう手があったか。それだとゲキシャークトージャウルフもだせるな。
でもゲキエレファントージャウルフは基本となるゲキビーストが同じ右足担当だから無理かな?

臨獣殿は幻獣王になる気の無いリオだがロンは前回運び込まれた棺が開かれる。
その中に居たのはキメラ拳スウグ。そして、その気に覚えのあるリオだった。
白虎が含んでいた事からコイツがリオが勝てなかったという白虎の男か?