仮面ライダー電王 第42話「想い出アップデート」

デンライナー内に運ばれた侑斗はデネブから事情を聞きそれたいして激しい怒りを表す。
デネブは何度も忘れられるのなら何度でも覚えてもらえばいいと言う。
そういえば、記憶を完全に使い果たしたらどうなるんだろう?変身出来なくなるのかな?
暴れる侑斗を皆で抑えるが、ナオミがすばやく注射を打ちおとなしくさせる。
何故食堂車にそんなのが置いてあるんだ。と言うより何故医務室じゃなあないんだ?
しかもわざわざハンモックをつけてまで。医務室だと迷惑が掛かるからかな?

貸したものを返してもらう約束しており、時間は過ぎていたが彼女は待っていてくれた。
デネブは自分じゃあダメだということてカメタロスに頼む。
カメタロスってデネブは名前覚えていないんか。
如何にか通じたらしく、ウラが借りていたものを返してもらおうとしたが直接返したいといわれる。ウラタロス見事に玉砕。
恋する乙女には甘い言葉は通じなかったようで。
ウラにとっては屈辱的だったんだろうね。
だがウラは彼女こそが契約者である事に気がつく。

契約者を見張る為、一緒にいるのが一番だといいデートする事に。
侑斗もそれが一番だと言う。
惚れたのはあくまでデネブという事で憑依状態でデートする事に。
コートを貸した少女ショウコは「今日があるから、昨日が残る」と言う。
その言葉にデネブは心動かされ自分のした事の重大さに気がつく。
ショウコはデネブに気がつくが、なんとも思わない。
デネブを見てもなんとも思わないんか。

その様子を見ていた良太郎だがウラがイマジンが動いた事を知らせる。
良太郎は電王に変身し戦いに行く。
いつもの調子で戦うが、ロッドを抑えられ上手く戦えない。
如何にか振りほどくが、千切れた触手は近くのトラックへ憑く。
そのトラックが動き出し、電王を狙う。回避し続けていたら開いていたマンホールの穴に落ちる。
そんな状況になりウラは自分はこんなキャラじゃないと言う。
そりゃそうだろう。それはそれはどちらかと言うと良太郎向け。

その隙に逃げたイマジンはその状況で契約完了とし過去へ飛ぶ。
侑斗はゼロフォームへと変身し過去へ飛ぶ。
オクトイマジンはモノを操る能力でゼロガッシャーを操るが、通用しなかった。
ソコへ電王が駆けつける。あれ?チケットはいつの間に?
ゼロノスと電王の必殺技で倒すが、残った一部が電車斬りのレールに憑く。
それは時間の狭間で新たなギガンテスに。状況が状況だけにコイツは今回だけかな?
その攻撃力に苦戦するが、ギングライナーが登場。
そして、その圧倒的攻撃力でギガンテスを撃破。
こうゆう時にも来てくれるんだ。

戦いの後、良太郎は侑斗をミルクディッパーへ連れて行く。
ソコでは愛理姉さんが記憶に無いコーヒーブレンドのノートを見て。
なんとなくだけど感性させなきゃいけないと言っていた。
記憶は無くなるけど想いは無くならないという事か。
それはそうと、尾崎&イッセーは1日中そこにいるんか?

デンライナーに戻ってきた良太郎はターミナルの駅長を紹介される。
オーナーと瓜二つのその駅長に困惑する。
そして、桜井に関する情報を公開される。
ってそこで終わりかい。