獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その41「ズシズシ!もうやだ」

いきなり宿命を負わされ混乱するジャン。
レツはしかたないというが、ケンはそんなレツに父親はたこやき名人でレツはその跡を継がなければならない。
いきなりそんな事を言われたらどうすると問う。だがレツは関係ないと返す
例えたものがちょっと悪いけど正論なんだよね。
あれで「はい。そうですか」ってできんだろうに。

臨獣殿ではリオがグリフォン拳を得た事にロンは喜び、出陣を申請する。
しかし、まずはお前が行けと軽く返される。
う~む。やはりロンは何かを企んでいるようにしか思えない。
ロンはならば自分の双幻士を使うという。
紹介された双幻士はどう見ても変な人(外観はこの際無視)でしかなかった。
メレもそれを見て変人という。でもそれを当人の目の前でいいますか。
作戦を聞くが秘密といい教えてくれなかった。
ぬ!こいつら行動とは裏腹に強敵かも。

ジャンはいつもの境内でランの真似事で不安を取り除こうしていた。
だが、結局不安は取り除けなかった。レツはしっかりするよう言うが戦いたくないといいだす。
それを聞いたゴウは怒り心頭だが、心境を理解しているケンが止めに入る。
ケンはいい加減な正確に見えた、意外としっかりしているんだなあ。
まあ(一応)一番の先輩だからな。

臨獣殿が現れたという事でジャンを引きずって現場に向かうゲキレンジャー
だが、ジャンはついに逃げ出してしまいランがそれを追う。
ランの説得にも応じず遂にゲキレンジャー止めるといってしまい、ゲキチェンジャーをはずしてしまう。
え?あれ止めるの一言で外れるんか?

ジャンとランがいないので残った3人で臨獣殿と戦うが倒せず逃げられてしまう。
帰って来たところを逃げ帰ってきたとメレに怒られるが、実は激気と紫激気を手に入れるのが作戦だった。
やっぱねえ。激気を受けている時が吸収しているような描写だったからね。
攻撃を受けるだけ受けて逃げるなんて他に考えられん。
激気と紫激気そして、幻気を混ぜ何かを作る。
それを街で撒いた時、人々が消えてしまった。
激気を含んでいた事を知らされ前回逃走した理由を知る。
遅いよ。逃げた時点で怪しむべきでしょうに。

もう一人はいきなり巨大化で登場。それに対し巨大戦が出来るゴウとケンが向かう。
その時、ケンはサイブレードをケンに渡す。サイダイオーに乗っている間は必要ないからね。
でもレツまでが(過)激気研鑚を使う。これじゃあケンの立場って一体・・・
レツ&ラン、ゲキトージャウルフ&サイダイオーそれぞれ必殺技で攻撃するが、相手は何故か入れ替わっている。
やはりこいつら強い。そう簡単には倒されないか。

その頃、ジャンはゲキシャークで移動しているうちにかつて住んでいた森に帰ってきていた。そして、そこには何故かシャンフーが。
当人は偶然といっているけど、ここに来る事が分かっていたんだろうね。
脚をくじいたという事でジャンに目的地まで運んでもらおうとする。
いや、本当の目的はジャンをある場所に連れて行くことだろう。
道中でダンの住んでいた場所の事を話しているから確実だ。
そこへ、ヘタレ化したカクシターズレッドことジャンの前にメレが現れる。
それでも尚戦おうとしないジャン。結局追い詰めら崖の下に落ちてしまう。
でも、場面によって場所が全然違うのは気のせい?

それにしても、確認できないとチト辛いものがあるなあ。