ミルクディッパーでクリスマスの準備をする良太郎＆愛理姉さん＆コハナ。
良太郎がツリーを飾っていると突然ツリーが倒れる。
こんな時までも良太郎の不運炸裂ですか。
そこへ荷物が届き中身は桜井の持っている懐中時計と同じもの。
これは一体。それも送り主は良太郎自身。
その３つ目の懐中時計を見て良太郎は「重大な事が抜け落ちている」というオーナーの言葉を思い出す。
カイは失われている良太郎の記憶を探していた。
そして街人に話しかけ突然過去への扉を開ける。そ、そんな事まで出来るんか。
こいつは底知れぬ恐ろしさがあるなあ。扉を開けられた人は倒れてしまったし。
でも、なんで自分で開かないんだろう？って、いつに飛べばいいのか分からないのか。
デンライナー内ではクリスマスの準備をしていた。
でも制限があるとはいえ時間を自由に移動できるデンライナー内でカレンダーの意味はあるのだろうか？
準備のさなかウラはオーナーの言葉の考察をしていたが、モモは準備を優先。
そこへリュウが願い事を書いてと言う。モモの願いを書いてあげた言う。
その内容は「モモタロスの頭が良くなりますように」だった。
それを見たウラはそれはサンタでも無理だと言う。いや当人の前で言うのはどうかと。
そんなナオミの願いは「食堂車がずっと満員でありますように」だった。
４タロスが来るまでは閑古鳥でも鳴いていたのかな？
良太郎は時計を買ったと思われる店に来て、注文する際に嬉しそうだったと言われる。
それを聞いた良太郎は狭い範囲で記憶が抜けている事に気がつく。
確かめたいが、チケット無しではオーナーが絶対に許してくれないので侑斗に頼もうとする。
しあし、断れてしまう。その様子に良太郎は侑斗が何かを隠している事に気がつく。
そんな時モモがイマジンの出現を感知する。
電王が戦うが結局過去へ飛んでいってしまう。とんだ日付は問題となっている日付だった。
そこへ侑斗がやってきて行くなと言う。良太郎は真実を知るべく過去へ向かう。
こうゆう時の良太郎の意思の強さはハンパじゃないよな。
過去へついたイマジンはその時間の良太郎を探そうとするが、追ってきた良太郎が現れる。（うわ！ややこしいわ）
やってくるシーンがプラットフォームにもかかわらずカッコいいぞ。
用があるのは君じゃないというが良太郎も同じ事を言う。
それに対し怒り出すイマジン。それにしても、今度のイマジン、スノーマンイマジンは普段は紳士的態度なのに怒ると随分と分かるな。
イマジンは電王を追い詰めるが、電斬り(ウラロッドバージョン)であっさり倒される。でもあんまり変わんないんだね。
その後、問題の湖に向かいそこでの光景はレオソスジャーと戦うゼロノスの姿。そしてカイ。
そのゼロノスはその時代の桜井侑斗だった。まさかそう来るとは。
カイは空を空けて愛理姉さんと桜井を消し去る。まさかそんな事て・・・
かなり衝撃的な事だとは思っていたけどこんな事とは・・・
あれ？じゃあそれ以降の時間って一体・・・
コレは牙王がやろうとした事と同じ理屈かもしれないな。
２００７年１月１０日が消えただけでというヤツだ。
