ガシャポンのカプセルを誤飲 バンダイナムコに賠償支払い


2歳児がガシャポンのカプセルを誤飲していまい、後遺症が残ったということでバンダイナムコゲームスが訴訟されました。
結果、約2626万円の支払いを命じられた。


え~と、あれを一体どうやって飲み込んだの?直径4センチあるんだぞ。
飲み込む以前に口に入らないだろうに。裁判長は2歳児でも口の大きさが4センチを超える事が珍しくないといい却下している。
いや、そこまで口が大きい人は大人でも珍しいぞ。
第一ガシャポンは最低でも3歳以上推奨なのに2歳児にそれを与える親の方が問題だろに。
それに子供(小児)というのは何でもかんでも口に入れようとするんだから危ないものは親が責任を持って管理しなければならんのだ。

それだけじゃあない。
ガシャポンは年間1000万以上作られ累計では数十億に達する。
それでたったの1件起きただけでなんだから安全基準を満たしていないとはとてもいえない。

それにしても、最近なんだか訳のわからん訴訟が多い。
訴訟レベルがなんでもかんでも訴えるアメリカ並になってきているぞ。
しかも訴訟したモノ勝ちになっている。


因みに4センチというとこのくらい
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