所有本紹介 キノの旅

全然書かない本関係。今回はコレ。
小説のキノの旅です。

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ストーリーは旅人キノが色んな国に立ち寄るというシンプルなもの。
但し、登場人物は増え、キノ以外が主役の場合もあります。
その国には色んな習慣がありそれが実社会を反映している部分もあり結構考えさせられます。
又、描写がかなり強烈で人が殺されまくる事もしばしば。

少し前に最新刊の12巻が発売されました。
発売されたばかりの頃は告知ポスターが駅構内にあったので、見かけた人も多いかもしれません。
この12巻では「日時計の国」がかなり強烈でした。
まさかあんなオチだとは思わなかった。