炎神戦隊ゴーオンジャー GP-47 「内閣カイゾウ」

ヨゴシュタインそっくりな人(?)はその父だった。なんとそう来たか。
ラスボス候補が次々と倒されるから最後ぐらいは強化復活ぐらいやると思いましたが、いい意味ではずれたな。
しかも、サウンド、マジック、プリズムを滅ぼした首謀者だったとは。

これでついに最終決戦始まったわけですが、
ここにきてキャリゲータらジャイアン族が少ないゴシマクリタインによるものという理由が明らかに。
そういえば数が少ないという設定があったなあ。すっかり忘れていたわ。

でも、今回ゴシマクリタインは引き上げ危官房長官チラカソーネが相手。
接近戦は通じず、遠距離戦は攻撃を反射。さすがに強いな。
だが、攻撃を反射させる瞬間は無防備になるので、そこを狙って見事に倒す。
範人、軍平組とは話していないのにお互いその弱点に気づいたというのは仲間との絆がきちんと表現されていて素晴らしかった。
走輔や大翔も何をやろうとしているのか瞬時にして理解するというのも素晴らしい。

だけど、ゴシマクリタインの正義解散で範人、軍平、バルカ、ガンパード、そしてキャリゲータが消えてしまった。
まあ死んではいないだろうけど、大ピンチだな。
チームワーク崩壊の危険が・・・