侍戦隊シンケンジャー 第三幕 「腕退治腕比」

今回はシンケンジャーとしての自覚が一番無い千明メイン。
稽古はさぼるしモジカラの訓練も投げ出す。
そらまあいきなりあんな環境になったら、覚悟が無いと耐えられないよなあ。

街へと遊びに行った千明は外道衆と遭遇するが見事なまでに返り討ちにあう。
問題視されていた事が正にコレなわけだ。
けど、外道衆は三途の川の水か必要なようで時間切れにより退却。
これはまた面白い制限だな。

千明は友人に大怪我を負わせてしまった思いから対抗策を編み出す。
それは腕を絡ませる事。そうかそうかそうきたか。
てっきり自爆させるのかと思いましたよ。

巨大戦では丈瑠が中心になり殺気を読み外道衆を破る。
やはり戦い続けただけの事はあって違うな。
千明のは一か八かの賭けであったのに対し丈瑠のは確実だったからね。