侍戦隊シンケンジャー 第二十五幕 「夢世界」

今夏は薄皮太夫の過去が明らかに。
今までそれとなく描写があったとおり彼女も又元人間。
そして、結婚を約束した男に裏切られた事で、その捨てきれぬ想いから外道に。
しかし、太夫の過去を知ってしまうのが茉子だというのはどうゆう意味だろう?

シンケンジャーはドウコクが太夫に仕掛けたアヤカシユメバクラのおかげでえらい事に。
源太は攻撃をまともに受けて眠ってしまう。確かにこの攻撃を受けるには源太は適役だなあ。

モジカラで夢の中に入り見事追い出すことに成功したがオオナナシが出現。
今回は人数が欠けているからダイカイオーだけかと思いきやインロウマルの力でシンケンオー出現。
そんなのありかよ。こうなると一人でシンケンオーを動かす事が出てくるかもしれない。

今回は意外にも次回に続く。
次回はついに丈瑠と十臓が対決。決着は次の話でつくのだろうか?


そうそう、太夫の持っている三味線は何でも引き裂いた男の骨を基礎に人皮を張って、引き裂いた筋繊維を弦にして、血を混ぜた漆を塗り、殺した男の魂を閉じ込めたそうだ。
なるほどだから三味線から男のうめき声が聞こえた訳か。ってひでぇ。
こんなことすればさすがに外道に堕ちるわ。