侍戦隊シンケンジャー 第三十四幕 「親心娘心」

今回は茉子の父親が登場。そういえば茉子の家族はまだ出ていなかったな。
これで全員の家族がでたんだっけ?よく覚えておらん。

茉子の父親衛がやってきた理由。それは茉子をシンケンジャーを止めさせにきた。
止めさせる理由は家族で一緒に暮らす為。
そうきましたか。しかも茉子の母親が先代シンケンピンクとくる。
シンケンピンクはずっと女系という事なのかな?お父さんも入り婿だというし。

そんな中アクマロはこの世にこの世ならぬ場所を作るべく、
子供たちをさらいこの世に賽の河原と同じ事をする。
さすがは外道衆。やる事がえげつないな。
茉子の機転が無ければどこにさらわれたのかも分からなかっただろう。

そんな状況でも衛は茉子をつれて帰ろうとする。
衛は大切な家族の為にというが、茉子はその家族を守る為にシンケンジャーとして戦うという。
これまさにヒーローだ。いや、この場合はヒロインか。

今回はアヤカシがいない事でアクマロの切り神と大ナナシが相手。ってあんたら何やっているんですか。
何故組み体操している。なぜ騎馬戦を始める。しかもあっさり負けるし。

戦い終わって衛は結局諦めて帰ろうとするけど、実は母も一緒に来ていましたとさ。
10年ぶりに再会したことで別れ際の誤解も解ける。
こうして見るとみんな親とのわだかまりがあるんだなあ。

さて、次回はついにサムライハオーが登場。
あれ?スーパーシンケンイエローは?まさか一人だけ出番が無いなんて言わないよね?