侍戦隊シンケンジャー 第四十二幕 「二百年野望」

アクマロの目的が遂に明らかに。それはこの世とあの世を入れ替える「裏見がんどう返し」を行う事。
これこそがアクマロ二百年間に及ぶ野望。
だがしかし、その「裏見がんどう返し」は人間でも外道衆でも不可能な事。
という事で狙いをつけていたのが、人間でも外道衆でもない者。すなわち外道に堕ちた人間、十臓と太夫
けど太夫には目的を見透かされた為十臓を利用しようと企む。しかしそう上手く行くだろうか?
アクマロは裏正は十臓の家族の魂から作りあげた事を明かし、裏見がんどう返しを行えば魂は開放されるというけど、
十臓にとってはそんな事はどうでもいいはず。
彼の目的は体がバラバラになるほどの思いで斬り合いをする事だけ。
それを達成する為には家族の魂などお構い無しのはず。でなけれは外道に堕ちるはずも無い。

裏見がんどう返しが最後の1手まで完了してしまいシンケンジャーらも重症。
この大ピンチはどう切り抜けるのやら。
十臓がアクマロの誘いに乗るのか?それとも己の願望を優先するのか?
次回予告では、どうやら源太が重要な役割を果たすように感じる。
今回で自分が侍では無い事を改めて認識したのも大きく関係していそうだ。