ついに明らかになった丈瑠の正体。
それは志葉家当主が封印のモジカラを習得する時間を稼ぐ為の影武者だった。
その作戦は先の戦いから行われていたという壮大な作戦。
そこまで徹底していたとはねえ。だけど、丈瑠と家と志葉家はどのような関係だったのだろう？
モジカラが比較的強い一般人をと言っていたけど、
命を懸けた作戦を受け入れてくれる家なんてよっぽど親しい仲じゃないと無理だろ。
こんな突然の事もあり流之介は困惑。
信じる事が出来なくても丈瑠が土下座してまで謝る以上これは真実。
そらまあ今まで共に命をかけて戦ってきた当主がいきなり偽者だなんて言われても
「はいそうですか」と納得できるものじゃあないからね。
大量に現れたナナシ、大ナナシを撃退するものの、
自分が超えたい相手はあくまで丈瑠とする千明
丈瑠が抱えてきた責の重さを知る茉子
侍としての義務と個人の感情の間に悩む流之介
これは自分が望む事じゃないと考えることは
丈瑠が復活できるようになるのは彼らがこの感情をどう処理するかだろうなあ。
さて、次回は丈瑠と十臓が再び対決だ。
果たして決着は付くのだろうか？
そういえばゴーオンVSシンケンの映画があと半月ほどで始まるけど、チケットをまだ買っていない。
いつも利用している劇場ではやってくれないのでチケットが手に入りにくいんだよなあ。
前回はローソンチケットだったけど、今回はローソンチケットでは手に入らなかった。
最悪当日券になるな。
