仮面ライダーW 第十七話「さらばNよ/メモリキッズ」

ひょんな事で偶然出くわした翔太郎と霧彦。
霧彦は翔太郎がダブルだと知っているので自分もナスカドーパンドである事を明かし戦いを挑む。
でもソコまでして戦う必要はあったのだろうか?
まあ出くわしたした場所である床屋の主人が出てきて戦いは中断されたんだけどね。
霧彦はダブルと倒す事が目的であるが一般人、それも行きつけの床屋の主人を巻き込みたくなかったという事か。

そんな床屋の主人が翔太郎に依頼した事件があった。
それは自分の子供が2日も帰ってきていないという事。
依頼を受けて捜索した結果、彼らはガイアメモリを持っていていた。
そういえば今まで未成年者がドーパンドだった事はなかったけど、
その理由はミュージアムは意図的避けていた事だったのか。
未成年者にまでガイアメモリが出回っている事を知る霧彦。
だが霧彦らミュージアムも望まない事である以上ありえない出来事。
それも本来複数の人が使える事が出来ないはずなのに彼からは一つのメモリを複数人で使いまわしていた。
その副作用なのか使った人の端子が突然焼けるという現象が起き、さらにメモリブレイクしてもガイアメモリが砕けない。
今回の事は霧彦もさすがに見過ごせない事だけはあって誰がメモリを売ったのか調べるという。

しかし、一体誰がこんな事を。まさか硫兵衛?
霧彦は勿論、冴子や若菜ですら知らない秘密かがあるのだろうか?
次回予告では家族が減るといっている事からして秘密を知った者を生かしておくつもりはなさそうだ。
そこまでする彼の最終目的とは一体・・・