仮面ライダーW 第二十三話「唇にLを/シンガーソングライダー」

今回は視聴者参加型でおきたある事件。
歌を歌い優勝しそれを数回繰り返すとCDデビュ-。
ありそうでない番組だなあ。

依頼者は翔太郎がいつも情報提供してもらっているクイーンとエリザベスの二人。
彼女らが言うにはどうゆうわけかとんでもなく下手糞な人が優勝したと。
その下手さは・・・・ジャイアン並かよ。
まあギャグでやっているんでしょうけどちとやりすぎなのでは?

審査を一度見てみようということでギャラリーとしてやってきた翔太郎ら。
だけどそこで予想外の出来事が。フィリップが検索能力を使い飛び入り参加できるようにしていた。
これには私もビックリだ。しかも予想以上に甘くさらにビックリ。
それはいいんだけど、そのスタジオのあるビルとして出てきたのに見覚えがあると思えば仮面ライダーGで出てきたあのビルだ。
つーかあれってテレビ朝日のビルだよね?

翔太郎&フィリップの歌の評価は、評価は悪かった。
その真相はドーパンド。照井が気がつき戦うものの、見事に騙される。
ドーパンドの能力はなんと嘘。これはまたすごいモチーフだな。

さらに順調だったあの歌がとんでもなく下手な人、ジミーに全てが偽りだった事を知ってしまう。
今回はとことん悪どいやつだな。
しかし、いったい誰がドーパンドなんだろう?
最初はジミーだと思ったけど違い、それを深い関係化にある女性かと思えばそれも違った。