レビュー 超合体リボルギャリー

予告どおり超合体リボルギャリーのレビューいきます。


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超合体では四つのパーツに分かれています。
単体では意味は無いのでコレはまとめて紹介。
左上がAパーツ、左下がBパーツ、右上がCパーツ、右下がDパーツとなっています。

又、それぞれにダブルとバイクのフィギュアが付属していますが、コレに関しては後述



これら四つを合体させる事でリボルギャリーが完成します。

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四分割されているものの、各パーツはほぼ完成品状態なので組み立てる必要はほとんどありません。
自分で組み立てられないのは残念ですがその分強度が十分にあります。


展開状態

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換装用ドラムは回転できて規定の位置で固定されるのがうれしい。
又、発進用タラップは別パーツではなく内部に収納されているので余りにはならない。
ですがその反面フィギュアを内蔵する事はできません。
さらに換装ギミックも無いので換装は雰囲気だけのものになってしまっている。



付属フィギュア

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各パーツにはバイク各形態とダブルの各フォームのフィギュアがついます。
内訳は以下の通り
Aパーツがサイクロンジョーカー&ハードボイルダー、
Bパーツがヒートメタル&ハードタービュラー、
Cパーツがルナトリガー&ハードスプラッシャー、
Dパーツがサイクロンジョーカー&ハードボイルダー スタートダッシュモード

ダブルはヒートジョーカやルナメタル、サイクロントリガー等には出来ません。
バイクの方は後部パーツを外す事ができ、外した後部パーツはリボルギャリーに搭載する事が出来ます。


大きさ比較

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大きさが分かるようにリベンジオプティマスと並べてみる。
こうしてみると大きさがほとんど変わらない事が分かります。





総じて
一番の魅力はやはり大きさ、安価で小型の食玩版でこれほどの大きさというのはなかなかあるものではない。
肝心の換装ギミックが無いとはいえこれだけでも十分遊べます。
ただ、せっかくタラップによる発進ギミックがあるんだから転がし走行できるバイクが欲しい所です
















おまけ


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サイクロンジョーカーが二つあるので片方をファングジョーカーにしました。
小さくて塗装が難しくムラができてしまっています。








おまけその2

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展開等で余剰パーツはありませんが、
分割状態にした時に使用するパーツが余剰パーツとなります。