仮面ライダーW 第二十五話「Pの遊戯/人形は手癖が悪い」

亜樹子の元に現れた謎の少女。
人形を助けて欲しいというけど現れるのも突如なら消えるのも突如。
渡された紙に書いてあった住所の元に行くと謎の人形が送られて来たという。
だがその人形が突如動き出しそこの住人を襲う。
こ、恐えぇ。

照井は既に似たような事件を知っており共通点を見出していた。
その共通点は冒頭で亜樹子が読んでいた本を酷評した人達。
これはもうガチでしょう。というか露骨過ぎて逆に違うのかとも考えてしまう。

照井は確かめる為に作者のサイン会に乱入してあえて暴言を吐く。
結果、照井の所属する部署の元に例の人形が送られてくる。どうやら本当にガチだったようです。
そして照井を襲う人形。やっぱこ、恐えぇ。
それと、皆のいる前で変身すするあたり翔太郎も照井も自分たちが仮面ライダーだという事を隠す気全く無いのか。

メモリブレイクで倒したつもりだったがメモリが排出されない。
その理由は人形がドーパンドではなくドーパンドが人形を操っていた。
まあそうだろうね。今回は子供がドーパンド化している訳でもなくドーパンド化した事で小さくなっているようにも思えなかったですから。

亜樹子があったという少女リコはおそらく既に亡くなっているんだろうなあ。
あの人形はリコが大事にしていた人形なんでしょう。

それと、どうゆうわけかシュラウドから新たしいギジメモリとソレを使うためのガジェットの設計図がフィリップの元に送られてくる。
シュラウドとは一体どんな組織なんだろう?この様子だとフィリップの事も知っていそうだし。
もしかしてダブルのベルトもシュラウドが作ったのだろうか?

次回はクレイドールこと若菜が今回登場したドーパンドに操られる?