天装戦隊ゴセイジャー epic5「マジカル・ハイド」

街中で流行する謎の病気天才風邪。
これに感染すると風邪のような症状が現れるがどうゆうわけか頭が良くなり成績があがる。
ホントどうゆう訳なんだろう?
まあそんな理屈はいいとして、その天才風邪を撒いたウォースターの本当の目的は人間たちをビービー兵に変える事。
今回はこの手法か。この方法だと護星天使達にはどうする事もできないからねえ。
そんな護星天使達がとった方法は閉じ込める。閉じ込めるのは良い手だけどあれだけの数よくできたなあ。

でも閉じ込めただけで子供達を救うには天才風邪を治すしかなく、それには撒いた張本人の体液が必要になる。
敵もそれを警戒して姿を現さない。そんな敵を誘き出す方法、それはワクチン完成のデマを流して誘き出すというモノ。
ワクチンは偽者だというのは直ぐに分かったけど、それがハイドの作戦だったとはねえ。
私はてっきりワクチンを作ろうとしている敷島蓮子本人が無茶をやったのかと思いました。

作戦は見事成功して体液も無事手に入れ今回の敵ウチュセルゾーも倒す事に成功する。

巨大戦では敵の防御力に阻まれドラゴンソードも奪われて大ピンチ。
そんな状況でも諦めないハイドのバックルから新しいカードが。
ゴセイマシンの時もそうだったんだけど、この手法は入手手段が唐突すぎるな。
今回の場合、まずをハイドがシーイックブラザー見つける。
後にシーイックブラザーはハイドが自分達の力を使う護星天使に相応しいのかを確かめる為に試練を与える。
そしてその試練をクリアして彼らに認められて初めてカードを手にする。
こんな感じにした方がずっといいと思うんだけどなあ。こうすれば見習い護星天使の成長という面も描けるし。

しかし、データスがその真価を発揮させるのはいつなんだろう?
それと、巨大ウチュセルゾーが倒された時のあのポーズってもしかして・・・・