レビュー ミニプラゴセイグレートその2

その1からの続きです。
お次は合体形態。


ゴセイグレート
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5つのゴセイマシンが合体した姿。
ポロポーションは平凡ですが、それが逆に良い感じを出しています。
ドラゴンの首と尻尾を合わせた剣も作中同様に背負う事が可能。


今回もすばらしい可動をします。
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今回一番驚かされたのがコレ
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なんとカカトにさらなる可動が仕込まれた事で脚を広げたポーズでも接地が悪くならない。
これによりポーズは付けられるけど自立させられないという事が殆どなくなりました。




ヘッダー
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今回のウリであるヘッダーギミックも当然再現されています。
ただ、プロポ-ションを重視したのかヘッダー単体だとサイズが大きく異なっています。




ヘッダーはいろんなところに付ける事が可能なのでこんな事も可能
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ドラゴンの翼の向きを変えればこんな事も。
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ブラザーがでれば本格的にこれやる事になるんだよなあ。
しかし、どうにもデジャブを感じると思えばディケイドコンプリートフォームじゃないか。



総じて
シンケンジャーに比べてボリュームが下がっているようにも感じますが、
その分無理が無い構造になっており強度という面では大きく上がっています。
あいも変わらずプロポーション、可動がハンパじゃあないのも良い。
そして、やはりカカトの可動ギミックには感心しました。
これは組み立てている時はどんな意味があるのかサッパリ分からなかったので驚きが大きかった。