今回は夢の中という事でなんとなく予想はついてはいましたがドンピシャ。ナイトメアドーパンドでした。
けど、サブタイトルのイニシャルはもうどうでもよくなっているな。
相手は夢の中でしか出てこないので、当然対応策は寝る事。
最初は照井が寝て対処しようとしたがドーパンドを倒す事はできないどころかドーパンドの手に落ちる。
部下2名シッカリしろよ。起こせって言われていたでしょ。
一方翔太郎は意識しすぎて眠れず。確実に眠くなるという時代劇のビデオを見るが何故かはまり込み徹夜。
こっちはこっちで別の意味でシッカリしろよだな。その間フィリップが検索で対応策を見つけ出す。
その方法はダブルに変身した状態で眠る。ダブルに変身すればフィリップの意識は翔太郎の体に入るのでフィリップが翔太郎の夢の中に入れるという寸法。
なるほど。確かに有効な手だな。そんな翔太郎が見た夢は先日徹夜で見た時代劇の影響で時代劇調に。
町並みその他もろもろだけじゃなくガイアメモリまでもが時代劇調に。
木札に疾風と切り札って。しかも変身時の音声もきっちり日本語になっている。なんか無駄な所に力を入れているような。
フィリップは作戦通りドーパンドを追い詰める事が出来たけど、犯人はフィリップらの予想通りではなかった。
この辺は前にもあったけど、怪しすぎるのはまず違うのが鉄則なんだよなあ。
たまには本当にその通りだったというパターンも欲しいものだ。
そんな状況だったが、井坂に見つかり大変な事にさすがに眠っている間はどうする事も出来る絶体絶命のピンチ。
あれ?翔太郎はダブルに変身したままだけどフィリップは動けるの?
しかし、さりげなく翔太郎らのそばを飛んでいるアレってエクストリーム?
という事はCJエクストリームフォームが登場するのはもうすぐという事か。