TTFアニメイテッド 第7話「灼熱巨人の挑戦」

メルトダウン登場。これで登場していない敵側人間キャラはヘッドマスターだけかな?

しかし、こうして見てみると今回の話はとことんアメリカンテイストだなあ。
優秀な科学者が失敗し巻き返しを図った事件で事故が起きてミュータント化するというのはアメリカ作品ではよくある話。
ミュータント化した後自分が落ちぶれる事となった人物に復讐するのも同じく。
唯一違うのは捕まえたけど逃げられたというオチじゃない事。ま、結局逃げられたんだけどね。

それにしてもサムダックタワーってなんでバリアシステムまで持っているんだろう?
大方メガトロンを基にした自分の技術を盗もうとする輩に対する防衛システムなんだろうけどアレじゃあまるで軍事拠点じゃあないか。

さて、次回は恐竜軍団ことダイノボット登場だ。


あ、そうそう、DVDの情報がもう出ているようです。
現在分かっている情報は以下の通り

発売日:2010/08/06
販売価格:3,129円
収録時間:100分(予)
音声:日本語 2.0ch
サイズ:16:9 スクイーズ(ビスタ)
初回生産限定:
SEGAキッズカードゲーム機で遊べる<トランスフォーマーカード>付き(特別仕様)

値段がかなり安いな。まあ基本吹き替えだけなんでそこでコストを下げられるんだろう。
残念なのは英語版が入っていない事。入っていたら絶対に買うんだけどなあ。
そして気になるのが画面サイズ。16:9とあるけどそれはOP、EDだけで本編は4:3サイズ。
このサイズはOP、EDの件の事なんだろうか?それとも本編もこのサイズにするんだろうか?
映像自体は16:9で作成されていたけど放送時は両端切って4:3にしていたとも聞きますし。
でもまさかこの形(↓)で収録されているなんて言わないよね?

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