仮面ライダーW 第三十五話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」

再び動き出す井坂。
今度の犠牲者はコネクタが異常な形になっていた。今回も過剰適合者なのか。
とはいえインビブルとは又違う意味での過剰適合者にも感じられます。
しかも今回はまだメモリを刺していない。刺そうとしているメモリの形状も他のとは違う。
どうやらケツァルコアトルスのメモリらしいけど・・・その効果とは一体?
硫兵衛も流通させずに保管していたのにも気になる。

ウェザーに負けたことで再びシュラウドに合う照井。
だけどシュラウドは力を貸せないと言う。
その理由は今の照井から復讐の炎が無いからだと。
まあ照井の言葉で結局力を貸してくれる事となったけど何故モトクロス?
これはアクセルがバイク化できるからなのだろうか?

その頃翔太郎は井坂が作ったケツァルコアトルスメモリの複製から誕生したケツァルコアトルスドーパンドと交戦中。
だがメモリを使ったのはターゲットではなく傍にいた鳥。そういえば人間以外にも効果があるんだっけ。
だから今回ミックが妙に目立っていたのか?ってこれは考えすぎか。

ケツァルコアトルスドーパンドはタービュラーの代わりになぜか居たAガンナーとエクストリームの力で何とか撃破。
しかし、複製でアレだとするとオリジナルを使われればアレ以上という事になるぞ。

次回はアクセルパワーアップ。
冴子も井坂と共に本格的に父硫兵衛に反旗を翻す。
けどコレで硫兵衛が負けるとは思えない。硫兵衛ことテラーはそんなにヤワじゃあないだろうし。
それに井坂は調子に乗った結果自滅するタイプの悪役だ。