ウォースターは壊滅したけど「嫌な予感」と言う事で他のメンツを連れて行くアラタ。
前回もそんな雰囲気を漂わせていたけどアラタの潜在能力に対する伏線なんだろうか？
アラタは護星天使として類稀な才能の持ち主とか。
アラタが感じ取った嫌な予感とは幽魔獣の復活。
幽魔獣は嘗て護星天使に封印された存在だけどアラタ達はそれを知らない感じだった。
護星界には歴史の勉強と言うのは無いのかな？
封印するしかない程の存在なら星を守る為の対策事例としてあってもいいのに。
しかし、今回一番驚かされたのは総理大臣が狙われたという事だ。
偶然とはいえこのタイミングで狙われるのはかなりマズイネタだろ。
名前も畑山という現、いや前首相の名前を捩った名前だったし。
それだけじゃなく溶かされるというとんでもない状況を。
まあこの手の状況は敵を倒せば戻ってくるのがお約束なので気にするだけムダなんですけど。
復活した幽魔獣は護星天使達が弱いのではなく自分達が強くなったという。
彼らの力の源は「汚れ」だと言う。つまり1万年前よりも地球が汚れているから1万年前よりも強くなったと。
なるほどね。幽魔獣はそうゆう存在か。
そんな時ゴセイナイトが登場。
今回は登場しただけで終わりかと思えば見せ場もキチンとあった。さらに巨大戦もあり。
グランディオンはそのままの姿ではなく他のゴセイマシン同様に特定のビークルをスキャンして誕生するのね。
だとすると他の２体も同じかな？
幽魔獣のボスらの会話によると自分達には巨大化能力は無いそうだ。
と言う事はと思えばやはりブレドラン改め武レドランの仕業でした。
どうやらアレこそが彼の本当の姿みたい。
そんな彼が地球外の組織に身を置いていた理由とは何なんだろう？
その辺りは次回で判明するかな？
