前回膜インが会っていた幽魔獣はネッシーのネッシーのウオボ渦だった。
やはりネッシーでしたか。湖にいる時の雰囲気と言い、一万年前にゴセイナイトを退けるほどの力を持つとなれば
もっとも有名なUMAが使われるのは当たり前の事。
(今は正体が判明しているけどこの際無視)
そのウオボ渦の能力は影を食らう事で相手を意識、はては命まで奪う。
これは厄介な攻撃だ。影はある意味最も無防備な部分。
曇りによって相手が退かなければ危うい状態だったな。
ゴセイナイトが言うには仲間を意識しては勝てないと言う。
さらに一万年前共に戦った護星天使は一人でも十分戦えたと。
でも彼らはまだ未熟だから一人では十分に戦えないのは仕方がないんだよね。
ウオボ渦を倒す為の作戦。それは5人の天装術で曇りを作り出すこと。
なるほど。影が無ければウオボ渦の能力は無意味なモノになる。が、一瞬で破られるとは思わなかった。
しかもゴセイダイナミックを破れてしまう。
けど、自分達の影をあえて食わせ、その瞬間をゴセイナイトが攻撃する事で遂にウオボ渦を倒す。
これって打ち合わせ無しでやったんだよね。
巨大戦ではゴセイナイトがゴセイジャーと共に戦う事を決意した事で新しい力が。
それはゴセイグレートとゴセイグランドが合体しグランドゴセイグレートになる力。
グランドゴセイグレートへの合体はやはりデュアルコンバインなのか。
このグランドゴセイグレートの力の前にウオボ渦も遂に敗れる。
でも、「星(地球)を傷つける～」といいながら必殺技が地割れというのはなあ。
まあ後でキチンと閉じるんでしょうけど。
