仮面ライダーW 第四十三話「Oの連鎖/老人探偵」

今度のドーパンドは相手を老化させる能力。犠牲者は幼い子供。
犯人は「ふけさせ屋」を名乗る復讐代行者の占い師。
何故幼い子供のかといえば保育園での劇団で自分の子供が主役になれなかった事を恨む母親だった。
最初登場した時あからさまな性格だったのでコイツがと思いましたが、直接ではなかったか。
けそ同じような感情を抱いた事のある母親にとってはキツイ状況だよなあ。
ある意味そういった母親に対する警鐘ともいえる状況です。

所業がバレた占い師は自分を捕まえようとするアクセルこと照井に老化させようとするが効果が無い。
ダブルこと翔太郎には効果があった。
これは照井にはガイアメモリの力に対する耐性があるからなのだろうか?
いや、ライアードーパンドのの嘘攻撃が通じていた時点でそれは違うだろう。
となると、テラーに対する?フィリップが言うにはあの波動はテラーの波動に似ているというからね。
しかもフィリップも同じ体質だと。

さらに、フィリップが今回のドーパンドについて検索しようとしたら若菜がシュラウドについて調べていた。
どうもミュージアムは勿論ガイアメモリにもシュラウドは深く関わっているようだけど・・・・
さらに井坂にウェザーのメモリを渡したのもシュラウドの仕業。
井坂が死に際に言った「全てはシュラウドに仕組まれた」とはこうゆう意味だったのか。
となるとビギンズナイトで荘吉にフィリップ救出を依頼したのも、その時に荘吉がダブルドライバを持っていたのもシュラウドの仕業と見て良いだろう。

最後が近いだけはあって色々動きがあるなあ。
次回はさらに色んな事があるようだシュラウドがガイアメモリを使うようだし。

もう一つ。加頭が持っていた次世代型って映画で登場するT2メモリ?
一応TVと映画は繋がりがあるようだ。